長期優良住宅認定の対応ポイントは耐震性
戸建て住宅の長期優良住宅認定基準は、下の7項目です。設計基準は性能表示制度を
ベースに設定されています。
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長期優良住宅のお客様メリット

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住宅ローン減税の
      最大控除が600万円に

長期優良住宅認定を取得した
住宅は住宅ローン減税の控除
率が1.2%(通常1.0%)が適
用され10年間トータルで最高
600万円の減税を受けられます。

所得税が高い人ほど効果高い
年間収入別にシミュレーションしてみると、夫婦と子供2人の家庭では、少なくとも
年間700万円を上回る世帯でないと効果がないことがわかります。
一方、共働き夫婦などは所得税が高い為、控除率上乗せのメリットが大きくなります。 

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投資型減税(所得税特別控除)は最大100万円控除
長期優良住宅では、住宅ローンを利用しない人の為の減税措置として、
所得税特別控除が適用されます。
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登録免許税、不動産取得税、固定資産税にも減免措置
登録免許税、不動産取得税、固定資産税についても一般住宅に比べて、
より大きな減税措置が設けられました。 
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フラット35の金利優遇は
     -0.3%×20年間

長期優良住宅は、フラット35S(20年優遇タイプ)を利用することができます。0.3%の金利優遇を20年間受けられるというもので右の例のように総返済額でみると、一般住宅に比べてかなりお得になります。 

普及タイプと先導モデルには補助金も
『長期優良住宅普及促進事業』または『長期優良住宅先導的モデル事業』
を利用すると、国から補助金を受けることもできます。    

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